草なぎ剛は在日韓国人という噂やコロンボの死にショックを隠しきれないとネットで話題になっているそうですね。
今回は、草なぎ剛が在日韓国人という噂や、コロンボの死にショックを隠しきれないという話に触れていきます。最後に独身貴族の見どころもご紹介しますね。
草なぎ剛は在日韓国人って本当?真相は?
ジャニーズアイドルグループSMAPのメンバーとしてだけでなく、ドラマ・バラエティーで数多く活躍され人気の高い草なぎ剛さんが、どういうわけか在日韓国人であると謎の噂が流れているようです。
確かにチョナンカンとしても歌手デビューし、韓国語は堪能で度々番組などでも韓国語を披露されていますから、『韓国人では?』と思いたくなる気持ちは分からなくはないですが、それだけで韓国人と決めつけるのはあまりにも無理がありますよね。
そもそも、草なぎさんは、wikiでも分かるように彼は埼玉県出身(生まれは愛媛県)であり両親が韓国人という話もどこにもありません(ちなみに父親は秋田県出身)。
どう考えても韓国人というには無理がありすぎますし、この噂は完全なるデマとしか言い用がありません。
ではなぜ彼が韓国人だと噂が流れているのかというと、チョナンカンのことも影響していますが、それよりも以前元韓国大統領:李明博と番組で対談されていたことがあり、いくら国民的アイドルといえども簡単に韓国の大統領と対談が出来るのか?とネット上で話題となり、もしかして本当に在日韓国人ではないかと一部で噂になり広まったというのがことの真相のようです。
たまたま、李明博氏が日本に来日され、TBSのスペシャル番組の中で対談されていただけですし、海外の大統領が日本の番組に絶対でないということも無いでしょうから、たまたま都合がついて対談が出来ただけと思いますよ。
どちらにしても彼が在日韓国人というのはありえない話ですね。
草なぎ剛がコロンボの死にショックを隠しきれないとは?
皆さん『刑事コロンボ』という刑事ドラマをご存知でしょうか?
刑事コロンボはアメリカで制作され放送された刑事ドラマですが、日本でも度々放送され、コロンボの名台詞『うちのかみさん』もかなり有名。
名探偵シャーロック・ホームズや明智小五郎のように、当時大人気の名刑事として登場された刑事ドラマの主人公が刑事コロンボでした。
この刑事コロンボの声を担当したのが名脇役と知られる石田太郎さんですが、ニュースでも話題になった通り、彼はドラマ撮影中に倒れられ帰らぬ人となってしまわれたのです。
そのドラマというのがこの秋スタートする草なぎさん主演のドラマ『独身貴族』で、さらに驚かされたのが、石田さんが倒れられたのが草なぎさんとのシーン直後だったというのですから本当にビックリな話。
草なぎさん自身、石田さんが亡くなられショックを隠しきれないとのこと。
完全に目の前でということではないかもしれませんが、ドラマ共演し撮影した直後に倒れられ、そのまま帰らぬ人となってしまったら、悲しくてショックを受けるのは当然です。
草なぎさんもまさかそのようなことが起こるとは夢にも思っていなかったでしょうし、相当ショックだったのでしょう。
この悲しみを乗り越え、多くのファンを楽しませるドラマとして視聴率を叩き上げることが出来るのか・・・
石田さんのためにもこのドラマを成功させたいところですね。
ドラマ『独身貴族』の見どころは
最後に草なぎ剛さん主演のドラマ『独身貴族』の見どころをご紹介します。
▼独身貴族予告映像
このドラマは、映画制作会社『キネマ・エトワール』の社長・星野守(役:草彅剛)と専務である星野進(役:伊藤英明)は兄弟であるが、恋愛に関しては価値観が両極端に異なる二人が主人公のドラマ。
兄・守は映画をこよなく愛し自分には結婚なんか必要ないと決めつけている独身貴族で、弟・進は離婚協議中ながらも持ち前のルックスで恋愛に忙しい日々を暮らしている。
全く相反する二人であったが、脚本家としてなかなか目が出ず恋愛にも明るい未来を見いだせず、完全に結婚難民化してしまっている春野ゆき(役:北川景子)と出会い、お互いの価値観人生が大きく変わっていき新た恋愛に発展していくというところが、最大のみどころといっていいでしょう。
第一話では守が配給会社の社長令嬢現王園玲子(役:平岩紙)とお見合いするも結婚する意思がなく独身を貫きますし、進は恋愛に没頭するも離婚協議中でありその場だけの恋しかできていず、ゆきは、脚本家としても認められず恋愛にも絶望してしまっているという独身街道まっしぐらな3人がそれぞれの立場でトラブルを抱えながら紆余曲折していく姿が描かれています。
大物脚本家に依頼した脚本が出来上がらないなど、守・進・ゆきがそれぞれ抱えたトラブルは無事解決するのでしょうか?
放送は、10月10日(木)夜10:00フジ系列で放送スタート。
彼ら3人のトライアングルな恋愛模様が見たい方はぜひご覧下さいね。
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