AKB48の絶対的エースとしてセンターに君臨するも、昨年惜しみながらAKB48を卒業した前田敦子が熱愛と噂になっていますよね。それもお相手は梨園の方とか。
今回は、前田敦子が梨園の方と熱愛しているという話に触れながら、ドラマ『あさきゆめみし』の見どころなどを語っていきます。
前田敦子熱愛!?お相手は梨園のあの方?
絶対的エースとしてメンバー達を牽引し、AKB48の顔であった『あっちゃん』こと前田敦子さんが、昨年惜しまれながら卒業したのが昨日のように皆さんの心に鮮明に記憶されているでしょう。
そんなあっちゃんが、女優としてドラマ『幽かな彼女』を始め数々のドラマ・映画で活躍される中、梨園の世界で活躍されている尾上松也さんと熱愛が発覚し報道されました。
AKB48ファンとしては、凄く衝撃的でショックな事だと思いますが、いずれは誰しも通る道。
一人の女性としての幸せをようやく掴んだと言ったところでしょうね。
さて、多くのファンが羨む歌舞伎俳優尾上松也さんとはどんな方なのでしょうか?
尾上松也さんは、1985年生まれの28歳。
六代目尾上松助の子どもとして生まれ、1990年5月歌舞伎座の『伽蘿先代萩』で二代目尾上松也として初舞台を踏み、それ以降子役を経て主に若女形を演じられ活躍されています。
2005年に父:尾上松助が亡くなられてからは、父の後を受け継ぎ、お付きの若侍や腰元などを演じられ、歌舞伎役者としてますます幅広く活躍されるようになりました。
▼尾上松也コメント映像
性格は、ヤンチャで明るい性格。
堀越高校時代、よく先生に目をつけられていたというエピソードもあり、同級生が悪さする度に何故か悪影響を与えていると一緒になって怒られていたとか。
高校時代からの友人には俳優生田斗真さん、1年後輩に俳優:城田優さんがいらっしゃるそうで交友範囲も広い方です。
最近ではTBS系ドラマ『ぴんとこな』にも出演されている話題に役者さんなので、ご存知の方もいらっしゃるでしょうね。
国民的アイドルであり現在女優として活躍されている前田敦子さんと、梨園の世界で主に活躍され、役者としてこれから期待されている尾上松也さんが今後も役者としてファンを楽しませながらも、プライベートではしっかり愛を育み幸せを掴んでほしいですね。
前田敦子主演ドラマ『あさきゆめみし~八百屋お七異聞』とは?見どころは?
最後に、前田敦子主演ドラマ『あさきゆめみし~八百屋お七異聞』の見どころをご紹介します。
▼あさきゆめみし~八百屋お七異聞(第3話):予告映像
http://www.youtube.com/watch?v=Z_qGZlNZJBA
このドラマは、延宝九年(1681年)二月、江戸本郷山で起きた火事に見舞い、住まいと店が建てなおされるまでの間大乗寺に預けられた『八百源』の一人娘お七(役:前田敦子)が、幼い頃から大乗寺に預けられている寺小姓の吉三郎を見初めて切ない恋に身を焦がしていくところからスタート。
やがて『八百源』が再建され、父:喜兵衛(役:中村雅俊)は、働き者の勘蔵(役:平岡祐太)を見込んでお七の婿に向かい入れようとするが、お七は首を縦に振らない。
お七には想いの相手(吉三郎)がいたのだった。
一方、吉三郎もお七のことを愛していた。
二人は密かに想いを寄せ合おうとするが、やがて悲劇の幕が開ける。
まさに、ロミオとジュリエットのような世界観を江戸時代に当てはめたラブロマンスなドラマといえるでしょう。
婿として向かられようとする勘蔵と相思相愛だが、愛しあうことを許されていないお七・吉三郎との人間模様が織りなす恋愛関係がどのように発展していくのかがこのドラマの一番の見所と言っていいでしょう。
ロミオとジュリエットのように禁断の愛を描かれているようなドラマが好きな方は、十分満足のいくドラマではないでしょうか。
ぜひ、3人の恋愛観がどのように変化していくのか楽しみにご覧になってくださいね。
『幽かな彼女』というコミカルで特殊なドラマに出演し、それをきっかけにより幅の広い演技が出来るようになってきた前田敦子さんはこれからの女優であり、本当に多くの方が彼女の演技に注目されているでしょう。
今後も、女優として大きく進化し、ファンを楽しませてほしいと期待しています。
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