船越英一郎離婚？妻：松居一代が仕掛けた茶番劇とは？刑事吉永誠一

船越英一郎が離婚危機と今でもネット上で噂が流れているようですね。その背景には妻：松居一代が仕掛けた壮大に茶番劇があったとか？

そこで、今回は、船越英一郎が離婚危機と噂された原因でもある、妻：松居一代のし掛けた壮大な茶番劇と刑事吉永誠一について触れていきます。

船越英一郎離婚危機!?妻：松居一代の壮大な茶番劇とは？

船越英一郎さんの妻は、皆さんご存知の通り松居一代さん。

お掃除のプロ顔負けのテクニックで、情報番組で掃除のテクニックを披露していることでも有名ですよね。

▼マルチタレントとしても有名な松居一代さん

そんな松居一代さんが夫船越英一郎さんとの離婚危機と噂されるような茶番劇を繰り広げ話題になっていた過去があったそうですね。

確かに夫の事を何よりも真剣に考えているように見受けられる松居さんのことですから、また何かやらかしたんだろうとは思うのですが、どんな茶番劇なのか気になりますので、真相について調べてみることにしました。

実は、昨年4月にテレビドラマ化された『悪女について』で何かと問題をお越し芸能スポーツ紙を賑やかにさせている女優：沢尻エリカさんと船越さんが共演しラブシーンがあったらしく、松居さんは嫉妬して船越さんに激怒
仕事上でラブシーンがあっただけなのに、なぜか船越さんは松居さんに暴力を振るわれたらしい。

▼船越さんとラブシーンを演じた沢尻エリカさん

そのことに耐え切れず船越さんが家出をしたと大きく噂が流れました。
更に話は大きく膨らみ、船越さん・松居さんが離婚するのではと報道されたのです。

このニュースはお昼の報道番組『ミヤネ屋』でも大きく取り上げられたので、記憶に残っている方も多いでしょう。

ただ、このニュースは大半がでっち上げであり、別に暴力を振るわれたわけでもなんでもありませんでした。

実は、松居さんが、ブログに船越さんが家出したという記事を書いたらしく、そのことがきっかけで大きく噂されただけなんです。

当然、離婚なんて話は全くありませんし、今でも家族で仲良く暮らされています。

そんなこととは露知らず、お昼の報道番組『ミヤネ屋』MC宮根誠司さんがこのニュースに飛びつき、電話で松居さんに直撃。

▼宮根誠司さん

その時、初めて松居さんが番宣と認め、真相が暴露されてしまったことで『やられた～』とショックをウケる宮根さん。

完全なる船越さん出演『悪女について』の番宣のために仕掛けた壮大なる茶番劇だったのです。

単純に撮影のために船越さんは京都に出張されていただけで、松居さんが勝手にブログで書いた記事をきっかけとした茶番劇だったのですが、当然、このことを船越さんは耳にします。

そして、ブログ記載後、松居さんに『あんたブログになに書いてんの』と怒っていたとか。

ただ、内心『自分の事を考えて行動してくれたんだ』と嬉しい気持ちもあったのではないでしょうか。

それにしても、番線としては非常に良い手段でした。
松居一代さんが仕掛ける実に周囲が完全に嵌められてしまった壮大な茶番劇でしたね。

船越英一郎さん主演のドラマ『刑事吉永誠一　涙の事件簿12　親しい敵』が本日、テレビ東京系のミステリー９枠（20：54～22：48）で放送されます。

このドラマは、2004年5月から続いているドラマシリーズなのですが、遂に、今年10月11日から連続ドラマ化として放送が決定!!

▼『刑事吉永誠一　涙の事件簿（連続ドラマレ・ギュラー化）』第1話：予告映像
http://www.youtube.com/watch?v=CeCPCOatUOc

それに先駆けて最新作として『涙の事件簿12（親しい的）』がミステリー9枠で本日放送されるのです。

やはり2時間もののミステリーの帝王といえば船越英一郎さん。
その船越さん主演のドラマなドラマなだけに期待も非常に大きいですね。
大まかなあらすじとしては、『人を殺した』と自首してきた女：田代恭子（役：遠藤久美子）の証言をもとに部屋に入っていくところからスタート。

▼遠藤久美子さん

その部屋には、清川由紀（役：一戸奈美）の死体があった。
凶器の包丁は事件当日に被害者が魚（タイ）を下ろすために購入したもので、由紀がいきなり切りつけてきたと証言する恭子。

吉永（役：船越）らは恭子・由紀の関係性から動機を探っていくことに・・・

ここまでがおおまかなあらすじです。

果たして、吉永らは恭子・由紀の関係性を見抜き、事件の真相にたどり着くことが出来るのでしょうか。

船越さんが出演されるミステリーは本格志向のものが多く本当に面白いですね。
きっと、今回の作品もミステリー度満載で面白い作品になっていると思います。

これからも、船越さんには、ミステリーの帝王らしく今後も本格志向のミステリー作品に多く携わり、独特の世界観を演じられながらファンを楽しませてほしいと期待しています。