遠藤憲一が『cmナレーションの帝王』と呼ばれる理由に関して気になる方が多く、ネットでも話題になっているそうですね。またマルチーズ時になる関連ワードも。
今回は、遠藤憲一が『cmナレーションの帝王』と呼ばれる理由と、『マルチーズ』について触れていきます。最後に、『ドクターX』第1話見どころも。
遠藤憲一が『cmナレーションの帝王』と呼ばれる理由は?
最近はお父さん役をされていることが多いですが、元々、強面のヤクザな役を演じられていることが多く、どちらかと言うと威圧感が高く怖い人というイメージの強い役者:遠藤憲一さんが、『cmナレーションの帝王』とネット上で呼ばれているそうですが、そもそも、遠藤さんってそんなにナレーションのお仕事をされていましたっけ。
そこで、実際に調べてみると、実にそのナレーション本数が700本以上と非常に多く、おそらくみなさんがよく耳にしている映画のCMも彼のナレーションが多く使われていることがわかりました。
▼映画『MW(ムウ)』cmナレーション映像
http://www.youtube.com/watch?v=T8ItnDSkUnQ
さらに驚いたのが、大沢たかお・綾瀬はるか主演で話題になったTBS系ドラマ『JIN』のCM提供も遠藤さんがナレーションされているとか。
▼遠藤憲一がナレーションを務める『JIN』OP:番組提供紹介映像
http://www.youtube.com/watch?v=QVP7vWxqPlY
実際にその声を改めて聞いてみると、まさしく彼の声でしたし、wikiにも番組提供の前暮れのみ遠藤憲一さんがナレーションを務めていると記載があったので、これは間違いない事実でしょう。
私達が何気なく聞いているナレーションの多くを彼が務めていることを知り、改めてcmナレーションの帝王と呼ばれている所以が分かったような気がします。
それだけ、凄く細かいお仕事もされている役者さんだということですね。
遠藤憲一さんとマルチーズの関係は?
遠藤憲一さんは元タレント(現在、遠藤さんのマネージャー)の方と結婚されていますが、残念ながら、まだお子さんには恵まれていないそうです。
そんな影響もあるのか、小さい頃に噛まれたトラウマで犬が嫌いなことを知っているにもかかわらず、遠藤さんに内緒で奥さんがマルチーズを買ってきたとか。
遠藤さんは相当慌てたことでしょうね。
そんな遠藤さんですが、大事にワンちゃんを抱え笑顔で写真を撮られているシーンも。
今となっては大事なお子さん代わりとなっているのかもしれませんね。
ドクターX第1話見どころ
先日もお話したドクターXがいよいよ10月17日放送開始されます。
そこで、第1話の見どころを少しご紹介しますね。
第1話では、全く経験したこと無い馬の骨折手術であっても『私失敗しないので』と強引に手術に踏み切ろうとする大門未知子(役:米倉涼子)が大学病院に乗り込み、外科統括部長の蛭間(役:西田敏行)以下、外科の医師とある患者の治療方針で対立します。
当然、遠藤憲一さんが演じる外科教授:海老名敬も蛭間同様、未知子と対立します。
ある種一匹狼的な未知子は、内科統括部長の特別患者であり名前をふせて入院を希望している大腿骨肉腫患者の治療方針で、皆が『大腿部切断がベスト』と判断する中、ただ一人異議ありと下肢温存を主張し大騒動。
カンファレンスで怒号が飛び交う中、一同を一括したのが、未知子に馬の手術をさせたマダムで内科統括部長の馬淵だった。
ここまでが第1話の大きなあらすじですが、果たして内科部長・馬淵の目的は一体なんなのか?その特別患者の正体は?気になることはたくさんありますし、なんといっても大門未知子が数々の騒動を起こしながら展開されていく外科統括部長・蛭間や、外科教授・海老名たちとバトルは見ものですね。
放送は、10月17日、テレビ朝日系列にて夜9:00放送開始。
遠藤憲一さん演じる外科教授がどんな威圧的な演技で未知子との壮絶なバトルを展開するのか?また、大門未知子の型破りな動向によって、医療現場の空気をガラリと変えていくのか?その答えを知りたい方は、ぜひ放送をご覧下さいね。
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